実は前回の「タライの湯」から時間が溯ります。
つまりこちらの方が先に訪れたわけですね。
その場所は、この地方の究極の恥湯でおなじみの
「ステンレス流し台の湯」です。
パッと見は、山の中の誰にも見られない静かな場所に感じられますよね。
ところが実際は、
幹線道路のすぐ脇にあります。
こちら側からの写真を撮って無かったので上の写真は他所からお借りしました。
写真では道路を走る車の影はありませんが、
私たちが訪れたこの日はポカポカ陽気の日曜日の真昼間。
行楽日和とあって、この道路の交通量は渋滞こそ無いものの車が途切れることはありませんでした。
時折、観光バスなども走ってます。